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高卒認定試験 必須項目



平成26年度および27年度の高卒認定試験は、新しい高等学校の学習指導要領に基づく変更が行われました。

高認 受験資格
高認試験の受験資格は、受験する年の翌年3月31日までに16歳以上に達する人は誰でも受験することができます。
中学校を卒業することを受験資格にしていたときもありましたが、現在はこの条件はなくなりました。
高校在学中の生徒や外国籍の人でも、日本の中学を卒業していなくとも、年齢条件を満たしていれば受験資格があることになります。

高認試験は幅広く高等教育機関に入学する機会を与えていますので、進学を目指す高校中退した人にとって重要な選択肢のひとつとなっています。

なお、すでに高校卒業資格を持っている人は受験できません。

高認 願書
出願期間は次の通りですが、遅れると受け付けてくれないので注意が必要です。
5月10日および9月15日の消印は有効です。

第1回試験:平成28年4月20日(水曜日)〜5月10日(火曜日)
第2回試験:平成28年9月1日(木曜日)〜9月15日(木曜日)

願書(受験案内)入手方法は、
平成28年4月5日より、文科省、各都道府県教育委員会、各都道府県の配布場所で直接入手できます。
パソコンや携帯からも全国学校案内資料管理事務センターに受験案内を請求できます。

全国学校案内資料管理事務センター  テレメールカスタマーセンター
電話 050−8601−0102 
URL http://telemail.jp/shingaku/pc/gakkou/kousotsu/index.php

高認 試験日
高認試験の受験日は1回の試験が2日間にわたり、年2回実施されます。
平成28年第1回:8月3日(水曜日)・4日(木曜日)
平成28年第2回:11月5日(土曜日)・6日(日曜日)

高認試験範囲
選択方法により8科目〜10科目になります。

◇国語、数学、英語は必修です。
選択必修科目として
◇世界史A・世界史Bのうち1科目必修、
◇日本史A、日本史B、地理A、地理Bのうちいずれか1科目必修、
◇現代社会1科目又は倫理、政治・経済の2科目 どちらか必修、
◇理科系科目は2つのグループのうち1グループを選択します。
Aグループ(「科学と人間生活」の1科目と「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」のうち1科目の合計2科目必修) 
Bグループ(「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」のうち3科目必修)

※平成26年度から科目名称が次のように変更されています。
理科総合 →科学と人間生活
物理機、 物理基礎
化学機、 化学基礎
生物機、 生物基礎
地学機、 地学基礎
※合格要件の変更
平成25年度第2回試験まで「理科総合」、「物理機廖◆峅蹴忰機廖
「生物機廖◆崔漏忰機廚5科目のうち2科目必修であったものが、
平成26年度第1回試験から次の ↓△里い困譴を満たす必要があります。
【合格要件 
「科学と人間生活」の1科目と、
「物理基礎」、「化学基礎」、「生物基礎」、「地学基礎」
のうちいずれか1科目の合計2科目

【合格要件◆
「物理基礎」、「化学基礎」、「生物基礎」、「地学基礎」
のうちいずれか3科目


《出題範囲》
出題範囲は、(数学、化学と人間生活、物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎)の科目は平成24年以降の高校教科書から、
(国語、世界史AとB、日本史AとB、地理AとB、現代社会、倫理、政治経済、英語)は平成25年以降の高校教科書が範囲になります。

《注意事項》
○既に合格している科目、免除されている科目を受験することはできません。

○合格要件(合格に必要な科目数)を超えて受験することはできません

○変更前の一部合格科目の取り扱い
過去に合格科目がある場合は、試験科目、合格要件に従い、受験する科目、免除申請する科目を決定する必要があります。合格要件を超えての受験・及び免除申請はできません。
例えば、過去に「物理機廚鮃膤覆靴討い訃豺腓蓮
「科学と人間生活」の1科目を受験するか、または「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」のうち、2科目を受験できます。


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高認 合格通知
第1回目は平成28年8月30日(火曜日)が通知書の発送予定日です。
第2回目は平成28年12月2日(金曜日)が通知書の発送予定日です。

 → 高校編入学・転入学・高認:選択のポイント

     
       

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